温暖化
今日はそこそこ春の天気、昨日はなんだったんだ。
とりあえず、そこそこだけどやっぱり暑い。
といっても冷房をつけるにはまだ早すぎるので扇風機をだすことにした。
やっぱりこの時期ならまだ涼しいな。
これが夏になると扇風機は暑い風をおくってくるので涼しいどころか余計暑くなるのだ。
しかし昨日は30度いったと聞くが、春でこれなら夏は是対40度いくだろう。
考えただけで恐ろしい、こわいねー、ぷるぷるしちゃうねー
それにしても温暖化はどんどん進んでいる。
夏になれば電化製品がかなり使われ更に温暖化は進むだろう。
対処する術はないのだろうか。
色々考えてみた結果やはりなさそうだ。
温暖化を進めないためには出来る限りクーラー等を使わないことだ。
しかしまったく使わなければ逆に体を壊してしまう、これでは元も子も無い。
やはりほどほどにするのが一番いいようだ。
でも「ほどほどに」なんて言われても物凄く難しいものである。
「ほどほど」とは丁度よい、ということだが―
人によって感覚は違うし、本人は丁度よくても周りはやりすぎだったりにも見えたりする。
まぁ、それはいい、とにかく普段使っているより少なく使えばそれでほんの少しだけ温暖化は進まないのだから。
問題は何人が節約するかである。
一人が節約したところでたかがしれている、そんな考えを持つ人が物凄く多いのだ、俺もその人だが。
この考えをもたなければ、それだけで温暖化はだいぶ進まなくなるだろう。
しかし無理だ、テレビで「温暖化が進まないから節約してくれ」なんていって全員節約するはずがない、不可能だ。
まったく、団結力のカケラもないのはわかってるんだから、もうちょっと気の利いた案をだしてもらいたいものである。
俺はそんな案は思いつかないが…
人は地球を破壊しないと生きれない生き物だ。
その星にとっては、非常に邪魔な存在なのかもね。