睡眠の知識 Pt.Ⅲ
最近夢日記を書いてます。
夢日記というのは、文字通り夢で見た内容をそのまま日記に写すこと。
これが結構面白いのです。
人間の夢は基本的にレム睡眠時に見るもののようです。
最近夢見ないな〜って思う方はいないでしょうか。
昔私も思っていましたが、夢というのは必ず見るもので、忘れているだけのようです。
必ず見るといっても睡眠というのはノンレムから入るものなので睡眠時間が短く、
レム睡眠に入る前に起きてしまうと夢は見れないようですが…
夢の記憶はとても薄く、ちょっとしたショックで忘れてしまうようです。
たしかに朝すぐ起きた時に断片的には覚えているものの、
一瞬何か別のことを考えた瞬間何が起こったかほとんど忘れるという経験が多々ありました。
つまり目覚ましなんかかけているとすぐ忘れてしまうらしいです。
で、どうして日記をつけようかと思ったのかですが。
夢って現実では絶対ありえないようなことが起きますよね。
妙に現実染みていたり、ファンタジーであったり様々な夢の種類があります。
そして夢は普段自分が思い描いていた理想や不安がそのまま夢の中に出てきたりします。
更にその不安や理想は自分が気づいていないことだったり、ハッキリしないことだったりすることが多いです。
つまり夢というのは自分で気づいていない不安や物事に気づくことができるヒントなんですね。
そんな大事なものを忘れてしまうなんてもったいなすぎる。
そう思って覚えているうちに書き留めることにしました。
どうやら夢日記は夢の内容を覚える訓練にもなるようなので一石二鳥になります。
今はメモ張にただ書いているだけですが、それだけだとちょっと素っ気無いので、
どこか別のブログサーバーを見つけて載せるつもりです。
さすがに自分の夢を書き連ねるだけなので意味がわからない上に
痛い日記にもなったりしそうなので公開はしませんが…
っていうかほんとブログ増えすぎだろwww