幸せは何の味?


最近、マトモな文章を書いていない俺、どうしようヤバイな。


できれば毎日たくさんの文章を、あわよくば面白いことを書きたいな。


といっても現実は書くことないのよ、しくしく。


ネタのある人生って羨ましいな、だってブログのネタになるし。


でも実際ネタまみれな人生は大抵その人にとっては災難なので本人はちっともよくないのだ。


どうして本人は災難なのに面白い文章がかけるのだろう?


俺がマシな文章を書いたときも結構本人は微妙な空気につつまれていることが多い。




これはことわざ「人の不幸は蜜の味」からきているのだろう。


いっちゃあアレだが、人間って人が不幸だと面白がり幸せだと面白くないっていうひねくれた生き物だ。


まぁ不幸といっても色々で、笑のネタになる不幸やシャレにならない不幸などあるし、


それによって感情は違ってくるし、人によっても違う、でも基本は「不幸は蜜の味」なんだろう。


だからネタブログを書いている人は結構不幸だったりする、まぁネタになる範囲だからこそ面白いのだろうけど。


もちろん不幸なブログだけが面白いわけじゃない、テレビや本とかの批評だとか、テレビゲームのレビューだとか


最近のニュースのことをつっこんだりとか、読者を楽しく読ませる方法は様々である。




しかし大抵俺の場合不幸ネタばっかり書いてるから、結構ネタ切れになったりするのだろう。


だが何度も言うが、どんなにネタになってもやはりネタまみれの人生は嫌だ。


やっぱり誰でも平和がいいよね、うん。


でもそれだとやっぱりネタがでない、となれば不幸ネタ以外でやればいいのだが…


俺の場合テレビも本も見ない、テレビゲームもあまりやらないし、かといってニュースに詳しい訳でもない。




あれ、何この引きこもり人生は