ブログとは―


ブログって面倒だな、なんでこんなもの書いてるんだろうな。


なんて考えることが多々ある俺、でもその理由はなんだったかな?


う〜ん。




そうだ、思い出した。


そもそもブログというのは何か、っていう質問をよくリアルとかでされたりする。


「ウェブ上のログ、略してブログだよ」なんてそのまんまで意味不明なのだが、改めてgooで調べてみた。

ブログ 【blog】 

〔ウェブ(web)とログ(log)との造語ウェブログweblog)の略〕 ニュースや事件,趣味などに関し日記形式で自分の意見を書き込むインターネットの サイトやホーム-ページ。開設者が個人の意見を表明していくことを基本としている点が掲示板と, 閲覧利用者が自由に意見を書き込める点がこれまでのホーム-ページと異なり,個人ジャーナリズムとしても注目されている。 作成や管理が非常に簡単に行えるソフトが公開され,1999 年頃からアメリカで広まった。





ほーう、ふーん、へぇ〜


相変わらず辞書は回りくどく言ってわかりやすいようでよくわからんな。


もっと俺みたいな馬鹿でもわかるように説明できる辞書ないかな。


まぁ、つまるところ、簡単にいってしまえば「ウェブ上の日記」ととらえてしまうのがいいのだろう。




そいで、ブログを書いている理由なのだが、一つ目は「自分の文章を人に見てもらいたいから」


まぁ基本ブログ書いている人はこの理由が多いのだろう、せっかく書くのに、どうせなら見てもらいたい!


なんてことを思う人は結構いるだろう。


2つ目に「文章力をあげたいから」


まぁこれは単純に、書きまくっているうちに作文やら論文やらうまくなったらいいなぁ って感じだ。


で、3つ目は「日々自分の変わり目を残しておきたいから」


人間っていうのは、大体一日同じことの繰り返し作業で生きている気がする。


そういえば友人に「毎日同じことの繰り返しでつまらない、もっと刺激が欲しい」という言葉を耳にしたことがある。


とんでもない、毎日平和に、平凡に生きることがどれだけありがたいことか。




たとえば最近、今日学校から帰ってきたときニュースで目にしたのだが―


JR福知山線脱線事故


死者50人、映像を見た人はわかるだろうが先頭車両はぐしゃぐしゃである。


これには俺もびっくりだ、なんせ電車が傾きだしたら手すりにぶらさがってれば助かるんじゃないか―


なんて微妙な考えもぐしゃぐしゃになったからだ。


たとえぶらさがれたとしても、あんな潰れていたら無事じゃ済まないだろう。


誰が、あんな電車が脱線するだろうと思ったか、予想できたか。


無理だ、そんなことが予報できたら電車にのらないし、死者はでないだろう。


細木数子は何やってるんだ。


誰にだって何が起こるか予想できないのである。


信じられない作り話のような出来事だって、起きてしまえばそれは現実となる。


何もない、つまらない世界も、実は物凄く運のいい事で幸せなのかもしれない。




そして何もかわりのない世界だと思っても、それはまずありえないことなのだ。


なんせ同じようなことに思えても、少しずつ変化があるからだ。


自分も、周りの人も、物だって毎日少しずつ変化があるのだ。


といっても刺激や変化を求めるのが悪いと言っているわけではない、寧ろいいことだ。


現にその友人は今色々な事にチャレンジしていてしかもほとんど成功している。


彼は今最高潮だろう、この場を借りてお祝い申し上げよう、おめでとう。 パチパチ




で、また大分話題がそれてしまったが、ブログの事である。


ブログは、書いてるその人の気分や置かれている状況により文章がまったく違ったりする。


ゆえに、書いた次の日に自分の日記を見ると「なんだこれは」って思う事を書いていたりする。


自分が本当に納得する文章が書ければ、次の日もその次の日も普通に見れると思うのだが。


その過去に書いた日記を、他人に見せたいだけでなく自分で読むと自分の変化がわかりやすいのである。


これが3つ目の理由だ。


と、また大分熱く語りすぎたがこんな感じ。


他にブログ書いている人は、どんな理由で書いているのかな?