とくダネ




毎朝、「おはざまーす」を聞くのが日課です。アマタツまではミテナイヨ




というわけでフジテレビでとくダネという番組を毎日見ている。


これが面白いんだ。基本的にこれ以外の番組はあまり見ない。


何が面白いかっていうとやっぱりキャスターでしょうか、小倉智昭さん大好き。


サンデージャ●ンの方達ほど無茶苦茶なことはっきり物言いませんが、毒舌で自分の主張を言う方なので、


生放送なのに何を言いだすかわからないんだよね、好き嫌い分かれる人だと思うのです。




そして彼は少なくとも自分の中で好きな性格タイプに入る。


大抵の年配で経験豊富な方は知識がありすぎて、


頑固で世間一般の若者を見下すただの傲慢というイメージがある。


彼もまた頑固で見下すような感じは度々見えるが、それは傲慢さが感じられないんだよね。


そういうキャラクターだと自身でわかっているから聞いている側としても気分が悪くならない、


ただ自分の意見を押し付ける人とは違う感じなんだよね。主観性と客観性の使い分けがうまい。


―という風にとれているけどどうなんだろう?




やっぱり自分は長所はコレ、短所はコレ、ってハッキリわかる人のほうが付き合いやすい。


誰でも長所短所は必ずあるのだから、ハッキリ性格がわかっていれば接し方もわかるしね。


…なんて言いながら実は自分も性格が掴みにくいキャラなんだろうか?


まぁ自分がどう見られてるかは多種多様なのでわかりませんが、


少なくとも大抵の人は自分の短所をわざわざ出すようなことをしないよね。


そこをあえて、凄く難しいけどわざと短所を出して相手にうまく接していくような人になると、


結構大物なんじゃないかな? と思う今日この頃。