メテオスについて 後半
てなわけで昨日の続き
最初はやはり前回でものせたようにオチゲーだからという理由で買うのを迷っていたのだが。
公式サイトを見ていくうちにほしくなってきてしまった。
公式サイトは色々あるけれど桜井さんが手をつけたゲームの公式ページは物凄くボリュームがある。
速報スマブラ拳など見てもらってもよくわかるであろう。
今回のメテオスもそれなりに、いや物凄くボリュームがあると思っている。
かつてオチゲーの公式サイトにこれほどのボリュームがあったか。
スタートリップの説明なんて、とてもオチゲーとは思えないほどだ。
その他のコンテンツを見る限りやっぱりオチゲーには見えない。
「オチゲー」ではない新しい「オチゲー」なのである。
どこらへんが新しいかというと、最初のほうでも言ったように落ちてくる物を並べて消すのではなく。
落ちてきた同じ色のメテオを並べ打ち上げていくのだ。
この辺の設定も、メテオは近似した性質のものを連結させると、融合して巨大なエネルギーにかわるなど。
ただ色が同じだから消える、という単純な設定でないのもいい感じだと思う。
そして打ち上げたメテオは燃えカスとなりそのまま相手の星への攻撃へとなる、いわゆるおじゃまぷよ的存在だ。
しかしただ並べて打ち上げるだけでは大気圏は突破できない、世の中そうそう甘くない。
メテオはただ打ち上げてもすぐに戻ってきてしまうのだ。
つまり重力である。
最近俺の体は重力に耐えられなくなってきてるような気がする。
どうでもいい? (´・ω・`)
まぁ、つまるところそういうわけなのである。
そもそもこれで大気圏を突破できたらただのお掃除ゲームになってしまう、とジオライト星人はおっしゃっていました。
そこで第二次点火や、ステップジャンプなどのテクニックを使うことで、重力に逆らい大気圏を突破させるのである。
詳しいことはメテオス公式サイトでみてほしい。
そして更に、今回は宇宙が舞台ということで惑星がでてくる。
その惑星が今回の、つまりステージである。
最初はジオライトから…あとはどんどん色々な星を飛び最後「惑星メテオス」までいくのだ。
その惑星なのだが、今現在公式サイトで紹介されている中で27種類も惑星があるのだ
つまり、ステージが27種いるわけである。
もちろん惑星メテオスもあるので28種類。
それだけではない、この惑星達にはそれぞれ惑星パラメータというのがついているのである。
つまり、ステージによってルールそのものは変わらないものの、色々と強弱がついているのである。
もっと簡単に言うと、ステージに長所と短所がある。
これは本当にオチゲーではありえなかったことだろう。
そんなわけでメテオスはもはやオチゲーではないのだ。
つまり打ち上ゲーである。 なんじゃそりゃ。
もっと書こうかと思ったけどまた疲れてきたので語るのはここまでにしておく。
書きすぎたと思った、何サイト?ネタっていうか完全に宣伝サイトになってますね(´・ω・`)
ちゅうわけで一応メテオスは買った、ほぼ2万した。
orz
大変な出費だった。
で、実際やってみたけどやっぱり面白い、まったく斬新で凄く馴染みやすい。
とはいうもののDSは重かった、その上ペンがこの上なく小さい、小さすぎる!
そいで片手でDS、もう片方でペンということなのだが。
その姿勢が非常に疲れたりもする。 ぐおお 肩がぁあ
とまあそんな悪いところもあるけれどメテオスは非常に面白いです。
お金に余裕があったら買ってみるのもいいんじゃないかな(´・ω・`)
といっても相当ほしくないと買わないよなぁ・゜・(ノ∀`)・゜・